2011年3月22日火曜日

義援金


 昨夜の三友社さんでのシンガーソングライターの大村和生さん和太鼓奏者の鈴木淳一さんのライブは、ジプシーかインディアンと共に夜を明かし黎明を迎えたような、野性的で繊細で勇気の湧くライブでした。
関係者の方々とのライブ後の食事会にも加えて戴いて美味しい楽しい夜を過ごしました。
そして、皆さんのご協力でディンプルアートの栞を25枚を売り上げ、6,700円の義援金が集まりました。
ありがとうございました。

義援金を送ろうと思ったとき、ただお金を寄付して戴くより何か手元に残るものをと考えました。

停電、電車の運行調整、物不足、値上げ等々幸いにも被害のなかった私たちの周りでもこれらの多少の不便がいつまで続くかわかりません。

いつか本や手帳を開いてこの栞を見たときにあるいは下げた風鈴がチリンと鳴ったときに被災地とその復興につながっていることを思い出して不平や、不満の不をふき飛ばしてほしいと思います。

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